第四期 夏目友人帳 肆 第十二話 記憶の扉 最後に一度だけ、幼い頃に父と過ごした家を見に行きたいと塔子たちに告げ、夏目は三世子という少女のいる親戚の家に、鍵を受け取りに向かっていた。しばらくお世話になっていたことのある地で、かつての記憶を辿りながら思いを巡らせる夏目は、その家に妙な妖怪が住みついていたことを思い出す。 脚本:吉永亜矢 コンテ:寺東克己 演出:松田清 作画監督:川添政和、田中織枝